視線はまるでレーザービーム
みなさんこんにちは!こんたろーです。
最近、服欲しい欲が凄いです。
GUの服着てGU、ユニクロの服着てユニクロ行くのほんの少しだけ恥ずかしいよね。
「人は、一生の中で3回モテ期が来る」
って聞きますよね。
さて本日は、超どうでもいい記事になります!((なんの宣言!?
わたくしの中学時代の青春のお話ですね。恋愛の。キュンです!な話ですよ!((ほんとに興味なかったわ解散
それではまた次の記事でお会いしましょう!バイバイ!!
巻き戻し(`・ω・´)
気を取り直して。
皆様、モテ期って来ましたか?
僕はですね、3回とは言わないけど間違いなくモテ期ありました。中学の時に(笑)
自分でも中学生ながらに「これがモテ期ってやつだな!!」って思ってました((キモい
で、僕は中学生の時は恋愛に全く興味がなかったんですね。
周りの子は一丁前に「俺◯◯と付き合ってるぜ!」とか居ましたけども。
どう考えても、友達と遊んでる方が楽しくない!?って考えでした。
とにかく「面白い事」を追求していて、それこそ一丁前だけどテレビの芸人に憧れて、仲良い子たちで大喜利やったりしてました(笑)
100均でホワイトボードとか買って。
ただ素人のやる大喜利ってマジで寒くてえげつないスベり方するのでおすすめしません。(笑)
まぁ、それは置いといて。
いつも男で集まってバカやってて、こんなのでモテる訳ねーだろ!って感じですが、何故か女の子から告白される事が多かったんですよ!中学時代。
イケイケさんからも割と静かな子からも同じ部活の子からも。あと後輩も!ヤバくない?当時の僕ヤバくない?((
が、しかし!当時の僕はアホウなので、全部断ってたんですよ。
しかも、好きな子が居るからっていう謎の嘘で。今考えたらほんとに最低ですね(^◇^;)
でも好きな子が居るって言うのは、実は半分ほんとでした。
好きと言うか、「この子可愛いなー」みたいな子。
割とイケイケ集団の中の1人で、運動神経抜群だけど頭はそんなに良くなくて、目力が強くて面白い子でしたね。
でも別に付き合いたいとかそんな気持ちは無かったので、告白なんてもってのほかです。
というか釣り合わないだろ!って感じだったし(笑)
イケてるから、まぁモテる子だろうし。知らんけど。
その子との仲はまぁ良好で、2人だけでも特に気まずくならず喋れる感じでしたね。
離れた席でしたが、授業中に口パクで何か言ってきたり(本当に何言ってるか分からんかった)、チラチラ見てきてフッ!と笑ってきたり。やっぱ目力つっよ!
そんなある日ですよ!!
もう、びっくりなんですけどね。
放課後、下駄箱の靴の中に手紙が入ってたんです!!!
今時ある!!??(笑)
いや、今時って言っても、もう10年以上前か…(遠い目)
多分、今の中学生は流石にしないんじゃないかな!
で、ちゃんと覚えてはいないけど手紙は「放課後◯時に校舎裏の自転車置き場に来て下さい」的な内容でした!
そして差出人は、なんとその女の子!!!!
甘酸っぱくない!?青春じゃない!?
ですが。
ちょっとややこしいんですが、、
実はこの手紙を貰う少し前(多分1ヶ月以内だったと思う)に、仲の良い友達たちと、いじられキャラの友達に向けて偽ラブレターを作っていたんですよ。((最低か
内容は適当だけど、一応それっぽい内容にして、差出人の名前は伏せて、ただ縦読みするとネタバラシっていう(笑)
だからめちゃくちゃタイムリーで、「いやあの偽ラブレター作戦俺にやってきたの!?」って思って、手紙を見た最初の感想は「いや、うぜー(笑)」でしたね( ゚д゚)
でも字の綺麗さと、縦読みのしようがない所から、マジなのでは?ってなって。
で、当時の僕は何故か照れて友達には相談せず、先にみんなを帰らせて1人でその時間を待ちました。
青春じゃない!?((うるせぇ
ドッキリならドッキリで、もうええわ!
って気持ちで、指定の時間に自転車置き場に行くと、その子が居ました。1人で!
「ういーす」みたいな、割と普通のノリでした。
で、結構早めに僕が「靴に手紙入ってたけど…」って言いました。がんばりました。
そしたら、今でも鮮明に覚えてるんですけど、その子が
「あ、うん。えっと…」
「好き なん、です。 けど。」
って言ってきました!
ちょっとクセ強い!(笑)
その瞬間、わたくし、思考停止。
いや何か言わないと!!!
ってなりましたが、何も言えず。空白の数秒( ゚д゚)
で、ここで僕が返事をなんて切り出したかは曖昧なんですが、とにかく
「ちょっと考えさせて!」
って言いました。言っちゃいました。
お分かりでしょうか?
はい。この選択、クソです。(笑)
そしたらその子が、「……いや、冗談!冗談やし!(笑)」って言って。
それでこの告白は完全に無かった事になりました。
なんとかその後、関係が崩れる事は無かったんですが、ほんの少しだけ距離が出来ちゃった気がしました。
で、中学3年生では別のクラスになり、遊ぶ事もなくなり、特にどちらから話しかけるでもなく。
お互いの進学先も知らず。
後からの情報で、その子は仲良い友達と同じ高校に行ってました。
僕は、工業に進みました。ほぼ男子校ですね(笑)
そして連絡先も知らないままなので、今や完全に思い出の中の人物です。
もしかしたら本当に冗談だったかもしれないし、僕が「俺も好きです」とか言ってたら陰から誰か出てきてバカにされたかもしれません。(笑)
でもあの感じはマジだったと思うなぁ。
あの時、何故僕はあんな返しをしたのか。
もう今は嫁も子供もいて、幸せいっぱいですが、もしあの時違う選択をしてたら…
って思う時が、いまだに極々稀にあります。
その稀に思った瞬間が今だったので書きました。
まぁこれも運命ってやつなんですかねー。
グッバイ 君の運命の人は僕じゃない〜
って事なのか。
いやはやそれにしても、中学時代の自分本当に変な奴だな。
あとがき
人生は選択の連続って言います。その選択をやり直して、最善を選び続ける人生って楽しいんでしょうか?
僕があの告白の少し前、自転車置き場への角を曲がる寸前でセーブして、こっちの選択肢じゃ冗談で流される事が分かったら、またデータをロードして告白を受け止める。
そんな事は出来ないけど、その時の最善を選び続けるってそう言う事ですよね。
ただそしたら、間違いなく今の自分は居ないと思うんですよ。
いろんな選択肢を選び続けて、今の自分が居ます。
自分の人生の選択に、正解も不正解もないと思いませんか?
だから、今究極の選択に悩んだりしているあなた。
あなたの選ぶ道には素晴らしい未来が待っています。
是非一歩踏み出しましょう!
…
……
………
……………((いいこと言ってまとめたつもりだよこの人
決まった。(きらーん)
それでは今日はこの辺で!また次の記事でお会いしましょう!バイバイ!!