落ちていく、落ちていく、夢の中へ。
みなさんこんにちは!こんたろーです。
鬼滅の刃は映画の勢いもすごいですね〜!
まぁ実際、本当に面白い作品ですからね。
劇場版鬼滅の刃・無限列車編の予告での、下弦の壱・魘夢(えんむ)のこの「落ちていく、落ちていく、夢の中へ」のセリフいいですよね。癖になる。
アニメは全部見てるけど、映画は見に行けてないんですよね( ;∀;)
みんなが、「泣けた!」って言うので、涙腺の弱い僕は号泣なのかなと。
ちなみに僕が号泣したシーンは、まず最終選別での手鬼の過去のシーンですね。
水の呼吸を使って手鬼の首を斬る炭治郎。
動かない手鬼。消えていく体から、悲しい匂いを感じとって、手を握る。
手鬼の目からは大粒の涙…
炭治郎の「この人が今度生まれてくる時は、鬼になんてなりませんように」
からの手鬼の過去の回想
「兄ちゃん、兄ちゃん!兄ちゃん!手ぇ握ってくれよ〜」
「しょうがねぇなー。いつまでも怖がりで」
なるほど。鬼にもちゃんと人間だった頃があって、それぞれいろんな過去があって、なりたくて鬼になった訳じゃないんだ…
って考えるともう泣けましたね(笑)
もう一つ泣けたシーンをご紹介すると…
沼鬼の回ですな。間違いなく!
夜、婚約者である里子と歩いていた和巳。ふと目を離したその一瞬で、里子は消えます。
沼鬼に連れ去られ、捕食されてしまうんですよね。
少女が消えるという噂から、その村に到着した炭治郎と禰豆子によって沼鬼は消滅します。
しかし、婚約者はやはり死んでしまっていたため、和巳は絶望したまま。
ここで炭治郎が言います「和巳さん。失っても、失っても、生きていくしかないんです。どんなに打ちのめされようと」
和巳はそれを聞いて、炭治郎の胸倉を掴んで言います。
「お前に何が分かるんだ!?お前みたいな子供に!!」
はい!これ言われた時の炭治郎の顔!!
泣くでも怒るでも、哀れむでもない、なんとも切ない表情をするんです。
そして、沼鬼が持っていた包みを取り出し・・・
「この中に、里子さんの持ち物があるといいのですが」
和巳は急いで確認します。里子が付けていた簪を見つけて号泣。
炭治郎は一礼し、ゆっくり歩き始めます。
もちろん僕はこの時点で泣いてます。(笑)
そしてハッとする和巳。
「(君も同じだったのか・・・?そうなのか・・・?)
す、すまない!酷いことを言った・・・!どうか許してくれ!すまなかった!!」
和巳は泣いて詫びます。
それに対して、手を振る炭治郎は「その女性の方、お願いします!」
なんとか助かった女性の事ですね。
もうね、号泣ですね。和巳ぐらい泣いてましたね。はい。
いやーーー。
こんなに泣けるシーンがある鬼滅の刃。そりゃ売れるわ!少しグロいけど。
漫画も読むべき?だよね。うん。読む読む。
だって上弦とか気になるもん。「今更かよダッセー!」とか言われようが読むよ。うん。
話変わるけども、上弦とか下弦とか言ってると、どうしても頭の中でSCANDALの『下弦の月』が流れますね。
「とりあえず嘘か本当か 来週月に連れてって」♪
結構好き。いやかなり好きな方。
SCANDALの一番は今も昔も『Hello!Hello!』だけどね。
いや『S.L Magic』もいいな・・・あ、語りだしたら止まらない。ここでは喋り過ぎちゃうのでまた別の記事で書きます!((
では今日はこの辺でー。
また次の記事でお会いしましょう!バイバイ!!