BUMP OF CHICKEN 『THE LIVING DEAD』

皆さんこんにちは!こんたろーです。

 

今回はBUMP OF CHICKENの2枚目のアルバムのご紹介です。

 

第3回、オススメ王~~!!

 

 

THE LIVING DEADBUMP OF CHICKEN

バンプの2枚目のアルバムですね。このホラー系のタイトル(生ける屍)は

当時大変多忙だった彼らが、その頃の自分たちそのままの意味ということでつけられたとか。

こちらも名曲揃ってます!それでは曲紹介~

 

1.Opening

こちら、このアルバムには入っていませんが「プレゼント」という曲の一部です。

ストーリー性が強いこのアルバム、これから始まるぞ!というのをすごく優しく歌い上げています。

1枚目のアルバム「FLAME VEIN」の良い意味での荒々しさから一転?という感じですね!わくわくする1曲目です!

「それじゃ、また、後で」

 

2.グングニル

Opening優しい終わり方からの、うぉお!突然置いてかれた!待って!ってなる曲の出だし。

その激しい疾走感のまま駆け抜けます。

ちなみにご存知の方もいるかと思いますが、グングニルとは北欧神話に出てくるオーディンという神が持つ、「決して的を射損なう事のない槍」です。

グングニルよ、我が魔力を持って殲滅せよ!!」((モンスト愛

この曲かなり好きですねぇ。安っぽい宝の地図を信じ切った彼が自前の船で航海に出ます。最初は呆れていた周囲の人もやがて彼を応援し、最後には神さえも…?

「船は今嵐の真ん中で 世界の神ですら それを救う権利を欲しがるのに」

 

3.ベストピクチャー

ある画家のお話です。

坂の下の安アパートに住んでいた頃、こんな家に住んで、こんな暮らしがしたい!と夢見ながらがむしゃらに絵を描いていました。

やがて成功し、坂の上のお城みたいな家に住むようになります。成功した彼には、昔のがむしゃらな姿は無く、「こんな風にしろ」と何か(世の中の求めている形、売れる形ですかね。)に縛られたまま絵を描いていく。寂しい話ですが、コレあるあるですよね。望んでいたものが叶った時って案外あっけないです。彼の場合は絵に全てを費やしていた。夢が叶ってしまったらもう何も残っていない。

でも待って。あなたそもそも絵が好きなんでしょう?と。大事なことを気付かせてくれる作品です。彼はどんな最高の絵 を描いたのでしょうか?

「ずっと見てたよ 絵が好きなんだろう?」

 

4.続・くだらない唄

1枚目のアルバム、「FLAME VEINE」に入っている「くだらない唄」の続編です。

もうこれほんとに泣けます。ファンの間でも人気の高い曲で、歌詞の解釈様々です。

湖の見えるタンポポ丘、桜の木の下、そして自作の首吊り台、マンガみたいな量の涙、情景が浮かびますよね。

どん底からの、最後には立ち直って再出発を切る。なんとなく前の曲のベストピクチャーとも似ています。

「まだ手を振れるかな 夢が見えるかな 景色に色が付く」

 

5.ランプ

きましたオススメ度トップクラス!バンプのランプです!1stシングルになります。

バンプのランプです!!((しつこい

大事なものを奪われて何も無くなってしまっても、その凍える道を温める最後の術は自分自身の中にあるぞ!という曲。とにかく聴いてほしい!

さぁ、今にもマッチは芯に触れる!

「ヘンだな僕は君自身だよ 自分が信じれないのかい?」

 

 6.K

これも名曲です。多くのファンから絶大な人気を誇る有名曲ですよね!

画家と黒猫が出会い、生活を共にしていく中で絆が芽生えていきます。

周囲から忌み嫌われていた黒猫は、その画家に初めて「温もり」を感じます。

画家は黒猫に「Holy Night(聖なる夜)」という名前を付けます。

画家の売り上げはなかなか芽が出ません。それどころかまともに食べれず、ついには倒れてしまいます。大好きな黒猫の絵ばかり描いているから…(その昔、欧米では黒猫は不吉の象徴と言われていたとか)

画家は世間に認めてほしかったんですよね。コイツはこんなにも可愛くて、優しいじゃないか。と。見た目で決めつけるんじゃない。と。

大好きな画家が、遠くで待つ恋人へ向けた最期の手紙。黒猫は必ず届けると誓い、雪の降る山道を走ります。この部分、最初の「週末の大通りを黒猫が歩く」の対比になっています。まさに真逆ですね。

手紙を受け取った彼女。しかし、黒猫はもう動きません…

彼女は、彼の名前にアルファベットを一つ加えて、聖なる騎士を埋めてあげました。

「Holy Knight(聖なる騎士)」

ちなみに、夏目漱石の「こころ」という作品に「K」という人物が出てきますが

Kは英語では発音しない事から(Knowとかも発音しませんよね)、実は主人公が見た幻だったのではないか、説があります。

バンプのこの「K」に出てくる黒猫も、実は存在しない、画家が最期に見た幻だったのでは?という説。面白くないですか??

 「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」

 

7.リリィ

こちら、数少ない公認ラブソングの1つです。

スポットライトの下でカッコつけて歌う主人公。思うように伝わらず、家に帰ると出てくるたくさんの弱音。彼女に向けて「君に想像つくか?」と当たってしまいます。

すると彼女は幸せそうに笑いながら「かわいいヒトね」 と。

その一言には勝てませんよ!だーれも勝てませんよ!

とっても魅力的な大人のお姉さんっていう感じですね!リリィさん。

僕のイメージは、茶色い長い髪に凛としていて少しだけたれ目。笑顔がとても可愛い3つ上の女性ですね!!ですよね!

「やっぱり君は笑った 別れの傍で笑った」

 

8.Ever lasting lie 

8分を超える作品。間奏がすご~く長いです。

どこかで言いましたが、僕イントロが長い曲も嫌いですが、間奏長い曲も嫌いなんですよ。

でもこの曲は、間奏の意味がしっかり重く伝わってきて、むしろGood!なんです。

愛する人の命に値が付いた。

彼はどうにかお金を集めます。そこら中に頭を下げますが、足りません。

誰かが言います「石油でも掘る以外 ないんじゃないの?」もちろん冗談です。

しかしそれを本気にした彼は飛び出し、砂の海を必死で掘り続けます。

一方、死んだ街で身を売らされる彼女。誰に抱かれようと、心はただ一人、彼を待ちます。彼が言った「二人は大丈夫 明日を信じて待っていてくれ」

もちろん、信じられる要素なんて無い。それでもその彼の言葉をまじないのように繰り返します。

ここで長い間奏。長い長い年月を表しています。

とある街の教会で、優しいおばあちゃんが眠りにつきます。ろくに動けなくなってからも毎朝何かを呟いては微笑んでいました。

一方、砂の海で折れたシャベルを持って穴を掘る彼。

「あれ?一体何の為にこんなことをしてるんだっけ?」「大事な何かを待たせていた様な…」

もう愛する彼女の事さえも、大事な「何か」。それが人なのかも思い出せません。

もう泣いちゃいます。あまりに切な過ぎる内容です!でもこの曲、とっても好きです。ほぼ歌詞書いてるだけになってしまった!!?

「夢を掘る人 それを待つ人 幾つもの夜を乗り越えた嘘」

 

 9.グロリアスレボリューション

よかった!切な締めではなかった!(笑)

最高に勢いが良い曲。なんか、全力疾走で転びながらも叫んで歌っている感じ。

胸を張って誇れるもの?そうだね、名前と誕生日、あとは指紋さえあれば十分じゃない?そいつを大口で耽美に語ってやれ!!です。最高にロックです。エモい。

いつまでその手錠つけてんだよ!って歌う割に、最後の「なんだコレ俺にもついてるじゃねぇか!」って!そういうケースもあるんです。

「その耳に何が聴こえるの?「I'm a loser」?願わくば「We are the champion」?」

 

10.Ending

このアルバムはOpeningで始まり、コイツで終わります。

ちなみに「プレゼント」の曲の一部です。

「少なくとも 君には味方がいるよ」

 

 

 いかがでしたでしょうか!?

バンプの2枚目のアルバム。大きな進化を感じられますよね!

そういえば最近妖怪ウォッチのCM(アプリかな?)にバンプの新曲、望遠のマーチが使われていますよね!

もうそろそろ、アルバム出さないんでしょうか?アリアからですよね。となると、もうシングルだけでアルバム作れるくらい、シングル出してないですか?!((それは言い過ぎ

 

それではこの辺で。

少し長くなってしまいました。最後まで見て下さった方、ありがとうございました!

それではまた次の記事でお会いしましょう!バイバイ!!