映画『ドラゴンタトゥーの女』が大好きっていう話
皆さんこんにちは!こんたろーです。
「今日はいける!」と意気込んで買ってみても、結局コーラ500mlは多いです。
さて本日は、映画「ドラゴンタトゥーの女」の魅力をザックリご紹介したいと思います。
何故突然映画紹介かと言いますと。。
実は僕、結構いろんな映画を借りては家で観賞しており、ほんの少〜しだけ映画通なのです!
と言っても最近はなかなか借りれていないですが、、
ふと思いつき、無性に紹介したくなりました。
「ドラゴンタトゥーの女」とは?
2011年にアメリカで公開され、日本では2012年に公開されています。
分類は「ミステリー」になります。
どんなお話かと言いますと、記者であるミカエル(演:ダニエル・クレイグ)がとある大物実業家の武器密売をスクープします。
が、名誉毀損で訴えられてしまいます。
そこへ別の人物から「とある一族の謎を解明してほしい」と電話が入ります。「そうすれば、この裁判を逆転させる証拠をお渡ししよう」と。
依頼を引き受けたミカエルは、天才ハッカーであるリスベット(演:ルーニー・マーラ)と共に事件を解決していきます。
…とまぁ、話の流れとしてはよくありがちな持っていき方なんですが、この中身!内容がまぁ面白いんです!
そしてなによりルーニー・マーラが可愛い!!
いろんな映画を観て、いろんな女優さんを観てきましたが、未だにリスベットを演じるルーニーに勝る方には出会いません。
ダニエル・クレイグに関しては、「007」のジェームズ・ボンド役などで超メジャーだと思いますので今回は触れません。(笑)
リスベットの魅力
リスベットは、見た目の通りかなりクセのある人物で、最初はミカエルにあまり友好的ではありません。
「クセが強い〜!」
しかし物語が進むにつれ、2人は惹かれていきます。
ミステリーの中にもそんな要素が入っていてダブルでドキドキです。デュアルドキドキです。
いやぁ、いいんです。リスベット。
こんなダークな感じで、ツンツンしていてかっこ可愛い女性。ほんと好きです。分かる男性の方いないでしょうか?
そして僕の一番好きなシーンが、物語の終盤。
真実に辿り着いたミカエルでしたが、犯人に捕らえられてしまいます。
そこへリスベット登場!
車で逃走する犯人。部屋にはリスベットとまともに動けないミカエル。そこでリスベットのこのセリフ「May I kill him?(殺していい?)」
ここ!!!!!!((突然のゴー☆ジャス
分かりますか!
あのリスベットが、まるで子猫のように、主人の言う事に忠実に従うペットのように、そう問うのです。
ここには、「私が当然と思う事をしたら、貴方は私の事を嫌いますか?」という意味が含まれてるとか。
なんかもういろいろ引っくるめて
萌え ですよね。
その後のカーチェイス(バイクですが)も迫力満点で最高です。
やはりミステリーということでネタバレはしたくないのでこの辺で!
この作品で大好きになりましたルーニー。
調べると、なんと映画「ソーシャルネットワーク」にも出ていたとか。
ドラゴンタトゥーの女より先に観ていましたが、ついついもう一度借りて観てしまいました。((
「はっ!この娘か!たしかに可愛い。」
というか、一度観ただけでは魅力がそこまで伝わりませんでしたが、ソーシャルネットワークも名作ですねぇ。なんか2度目は凄く面白かったです。
と、少し脱線しましたが、映画「ドラゴンタトゥーの女」のご紹介でした!
こんな感じでダークでかっこいい女性が出てくる作品、オススメありましたら教えて下さい!
気になってくれた方、是非一度観てみて下さいな!
それではまた次の記事でお会いしましょう!バイバイ!!